平成30年3月1日、総社南高等学校 第30回卒業証書授与式が行われ、 230名の3年生が卒業されました。
総社市長が卒業生に贈られた言葉、「 君たちはこれから沢山の選択をしていかなければならない。 その時に、簡単な道と難しい道で迷ったときは、 難しい道の方を選んで行って欲しい。簡単な方の道には、 幸せなんてない。」が心に響きました。
さらに、 今年度で定年退職される藤澤校長先生へ、「 本日は藤澤校長の卒業式でもある。長年の間お疲れ様でした」 と労いの言葉をかけられていました。私自身、 当時のことを思い出し、同級生や恩師に思いをはせました。
また、 校歌斉唱や退場の際に涙をふく卒業生の姿に、感動しました。
入退場の際、来賓席に座っている母校の教諭に気付き、 手をふっている生徒さんがたくさんいらっしゃっり、 その時の笑顔がとても印象的でした。
その涙や笑顔から、 充実した学生生活だったんだなぁと感じることができました。
新たな門出に際し、
同窓会評議委員会 副会長 19期生 細小路 理加